一戸建て、分譲住宅を手に入れよう!のメインイメージ

分譲住宅と建売住宅の違い

一昔前、「建売住宅」と称される物件がありました。販売者も購入者も「安い物件」の認識でした。「建売」だからこんなもん、「建売」だからしょうがない。建築費の中で、一番高いのは人件費ですから、企業はその人件費削減を図る。安い単価で請け負うのは、仕事が無い或いは少ない職人ですから職人のレベルが注文住宅の職人より下に見られていました。当然職人の手間は、注文住宅≫建売住宅でした。ところが、時代と共に「分譲住宅」と名を変えて、住宅作りだけの企業が街づくりをコンセプトにして、インテリアコーディネーターを有し、外構部分にも力を入れだしてから、企業の要求する技術も高くなり、それに対応できない職人は自然と淘汰されています。もっと大きな要因は、町内会に地元の工務店があっても、お付き合いしているのは、親世代で、資金を用意するのは、その子僑情報社会のいま、町場の小さな工務店より、有名なハウスメーカーを信頼するのは当たり前のことですね。建築技術を持っているのは、職人なのですが、職人魂が邪魔をしてお施主様の満足より、職人の満足を優先させた結果ですね。一流のハウスメーカーで、建築・建設が母体の企業はほとんどありません。